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北欧メーカー

Arabia[1873〜]

フィンランドの陶器メーカー。もともとはスウェーデンの陶器メーカー、Rorstrandの子会社として立てられたが、1900年のパリ万博で金賞をとるなどの活躍をし、30年代にはヨーロッパっ最大の工場に成長する。90年にHackmanグループに、2002年には完全にiitallaグループに統合され、現在ではittallaのアラビアブランドとして製造を続けている。

iittala[1881〜]

環境に優しい無鉛ガラスを使った、フィンランドのガラス会社。現在はiittala Hackmanグループとして、Nuutajarvi,Arabia,Rorstrandを統合し、北欧最大のテーブルウェア会社に。

Nuutajarvi[1793]

1793年創立のフィンランド最古のガラスメーカー。Oiva ToikkaやKaj Franckなど、芸術性に優れたデザイナーを多く抱え人気シリーズを多数生産するが、後にiittalaに統合される。


北欧デザイナー

Kaj Franck[1991〜1989]

フィンランドのデザイナー。Arabia・Nuutajarvi・iittalaで活躍。代表作に「Kilta(現Teema)」「Kartio」「Prisma」など。シンプルで無駄がなく、誰もが使いやすいデザインに徹底し、「フィンランドの良心」と言われている。

Oiva Toikka[1931〜]

フィンランドのデザイナー。Arabiaで陶器デザインをした後、Nuutajarviでガラスデザイナーとして活躍。代表作に「Bird」「Kastehelmi」「Flora」「Fauna」など。自然をモチーフにした愛らしいデザインが時代を問わず大人気。

Esteri Tomula[1920〜1998]

フィンランドのデザイナー。Arabiaで陶器デザイナーとして活躍。「Fennica」などスタジオ制作の芸術性の高い作品から、「Krokus」「Flora」「Gardenia」など、イラストが面白い物まで幅広いデザイン性で人気。昨今、最も人気の高いデザイナーの一人。


アメリカメーカー

Fire King[1942〜1976]

1942年〜1976年までアメリカのオハイオ州にあるAnchor Hocking社で製造されていたガラスのブランド。翡翠色・ターコイズブルーが特に本国アメリカでも人気。ほとんどが耐熱グラスの為、耐久性もありとても便利。プリントマグは模様がたくさんあって、コレクターも多い。

Pyrex[1915〜]

アメリカのCorning社で1915年にスタートし現在も続く耐熱ガラスのブランド。中でも、1960年前後まで製造されたものをOld Pyrexと呼び、現在は製造されていないミルクグラス製のフリッジ・ディッシュと呼ばれるコンテナや、カラフルな食器などが人気。耐熱ガラスの為、非常に強く便利。


ジュエリーメーカー

Kramer[1943〜1979・80年]

1943年、Louis KramerがNYに創設。起業後、二人の兄弟、MorrisとHarryも経営に参加するが、デザインはLouisのみが行う。美しいラインストーンを使ったクラシックなデザインが特徴。特に、深緑や濃い緑のラインストーンを使ったものが多い。ガラス以外にもM&Mスタイルと呼ばれるマーブル模様のグラスビーズなど、質の良いマテリアルを独自に開発した。1950-1973年の間には、"Christian Dior by Kramer"という名前で、ディオールのためのジュエリーも制作。

Coro[1901〜1979]

創業者のEmanuel CohenとGerald Rosenbergの頭文字をとって"Coro"と名付ける。デザイナーを雇いデザインさせ、二人は主にマーケティングで活躍。そのため、1920年代には全米のデパートで取り扱われるようになる。様々なデザイナーが在籍したため、デザインも多岐にわたり幅広い顧客の人気を集める。1944年から"Vendome"というブランド名で、フランスでのジュエリー制作を行う。60年代以降、アジアからの安い輸入品や国内のジュエリーメーカーの台頭により、生産が減少。1979年にはアメリカ国内での生産を終了し、1998年にはカナダの工場での生産も終了する。

Trifari[1918〜]

1904年、創始者のGustavo Trifariがイタリアからアメリカへ移住。1910年におじのLudovico Trifariと共に、"Trifari & Trifari"というコスチュームジュエリーの会社を始めるが、Gustavoは2年で去る。1918年より"Trifari and Krussman Company"という名前で、自分の会社を営業担当者とともに始める。1925年から社名にスポンサーの名前が加わり、"Trifari, Krussman & Fishel"となる。そのため、1950年代までマークが"Trifari"と並んで"KTF"も使われる。1938年、"Jewels by Trifari"と銘打ち、ジュエリーメーカーとしては全米初のジュエリー広告のキャンペーンを展開。

Weiss[1942〜1971]

1942年、Coroで修行を積んだAlbert Weissが創業。デザインの殆どを自分で手がけ、自社工場で制作する。彼の死後、息子のMichaelが会社を継ぐ。1959年、"Black Diamond Look"として、ビンテージのEisenbergデザインをモチーフに、ドイツで主に使われていたスモーキークォーツを使ったジュエリーを作成。殆ど全てに高品質のオーストリア産ラインストーンを使用。



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